北海道に着きました。ニセコへ。


四月20日 晴れ
19日は、20日二時の青森発のフェリーに乗る為に、南三陸町より移動。

19日は、久々の仙台。仙台の拠点の会津通商の社長と所長に挨拶。
何度も、南三陸町に顔を出し、気にかけてくださった社長と所長でした。
所長は、レスキューキッチンの釜が仙台に届いた時に、南三陸町まで届けて下さりました。大変助かりました。

この間の余震で、仙台は大丈夫かなと思っていたら、やはり、倉庫の中はぐちゃぐちゃ。入り口は、10センチほど、地面が下がってました。

またの再会を誓い、石巻の専修大に移動。
何度も、ここから炊き出しをしにいき、寝泊まりしたとこでした。一ヶ月たち、撤収したボランティア団体や新たに入ってきたボランティア団体、ボランティアの人もテントの数が増えて多くなってきてるようです。
石巻ボランティアセンターの本部や石巻のめ組JAPANのチームリーダーなど、挨拶回りにいく。

青森のフェリー乗り場にむかう。
途中、雪でした。

20日、10時のフェリーに青森より乗る。偶然にも、蘭越の友人にあう。
友人は、岩手の社協が県外からのボランティアを募集をかけたのを見つけて
一週間、大工道具をもっていってきたらしい。

二時半に函館に着き、マイクロバスを返却し、ニセコでお世話になった方々に挨拶しに、ニセコに向かう。

夕方、始めてニセコのチームやんじーを支援してくださってる方々に会う。

ニセコの方は、役場も一緒になって町をあげてチームやんじーの後方支援してくださってる。

妊婦さんで、毎日物資の仕訳けをして下さった方。
パネルを作って、チームやんじーの活動を紹介して下さった方。

15ばぁの料理好きなおばあちゃん方の集まり。
ニセコの方たちから、鮭のフライを作った時の話しをきき、又、南三陸町での炊き出しの時の鮭のフライが喜ばれた話しをした。

話しを聞いて、宮城で使った食材や物資が、この様に届いてたんだなあと、体でやっとつながることが出来た。

明日、ニセコのいろんなとこに挨拶回りにいく。

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