山口 幸雄 (Yukio Yamaguchi)
通称:やんじー
1947年生まれ、北海道釧路出身
現在、北海道上川郡清水町字旭山31番地86号在住
ブリジストンタイヤ北海道販売を経て、三井ホームコンポーネント現場管理責任者として従事。
2000年3月同社退職後、独立し、現在、H.Mホームメディックを設立。
主な経歴
1978.4 個人ボランティアを始める(31才)
1990.11 高知県水害出動
1991.6 長崎雲仙普賢岳火山災害出動
1993.7 奥尻島沖、北海道南西沖地震出動
1995.1 阪神淡路大震災出動
1999.10 災害救援ネットワーク北海道 代表
2000.4 北海道有珠山福祉救援ボランティア活動 現地対策本部 副本部長
2000.7 三宅島火山災害に出動
2000.9 2000年東海豪雨 愛知県名古屋市に出動
2000.10 震災がつなぐ全国ネットワーク(Jネット)副代表
2001.5 札幌消防学校 非常勤講師
2002.3 札幌市立病院やさしさジェントル 会員
2003.7 宮城県北東部内陸地震出動
2003.8 チャイルドラインさっぽろ 運営委員
2003.9 十勝沖地震出動
2004.4 北海道コミュニティレストラン研究会 会員
2004.10 新潟県中越地震出動
2005.4 キッチンウェアバンク代表
2006.4 伊豆諸島沖海底沖地震出動
2006.9 北海道医療大学 非常勤講師(ボランティア論)
2007.4 東北福祉大学(宮城県仙台市)非常勤講師(ボランティア論)
2007.7 新潟県中越沖地震出動
2008.4 フードバンク北海道代表
2008.6 岩手宮城内陸地震出動
2008.9 十勝沖海底地震出動
2009.4 派遣切り救助で日系ブラジル人学校(群馬県太田市)の炊き出しを行う
2009.4 北海道災害防災条例の作成委員に任命
2009.6 ピリカケイトゥムアプカシ(きれいな心で歩く)の全面支援サポート
2009.7 先住民族サミットの全面支援サポート
2009.9 ハポネタイ(母なる森)にてアイヌサポート
2010.2 チリ中部海底地震出動
2011.3 東日本大震災にて【チームやんじー災害支援プロジェクト】を立ち上げ
被災地支援活動を行う。4か月で43.000食。
2011.11 チームやんじー災害支援プロジェクト、被災地支援は続行中
2014.8 広島豪雨土砂災害出動。じゃがいも、とうもろこし各5000食のゆで野
菜炊き出し。
2016.4 熊本地震支援の為、2トントラック他四台と6名のメンバーで熊本入
り。レスキューキッチン四台稼働。
2016.8 5月よりほぼ毎日、炊き出し。熊本市、益城町を中心に、
園にて、一ヶ月で5000食以上を提供。
のボランティアビレッジのアドバイザー。支援物資調達配布、
ティアサポート。
2016.9 北海道を襲った四つの台風に伴い、北海道へ。台風10号では、拠点の
清水町旭山も水害で甚大な被害。 清水町、新得町、南富良野町、
室町の四つのボランティアセンター立ち上げのアドバイザー運営に関
わる。 全国及び熊本県より、水2000ケース以上を調達、
配布。レスキューキッチンを使った炊き出しは元より、清水町では、
2016.10 再び、熊本へ。北海道に向かう途中、
ンティアセンター立ち上げ運営及び、
縦断し、雲仙、関西、静岡、関東、仙台、南三陸町など訪れ、
のチームやんじーメンバーと、
しあう。
2016.8 5月よりほぼ毎日、炊き出し。熊本市、益城町を中心に、避難所や公園にて、一ヶ月で5000食以上を提供。四ヶ月で15000食提供。
熊本のボランティアビレッジのアドバイザー。支援物資調達配布、ボランティアサポート。
2016.9 北海道を襲った四つの台風に伴い、北海道へ。
台風10号では、拠点の清水町旭山も水害で甚大な被害。
清水町、新得町、南富良野町、芽室町の四つのボランティアセンター立ち上げのアド バイザー運営に関わる。
全国及び熊本県より、水2000ケース以上を調達、断水地区に配布。
レスキューキッチンを使った炊き出しは元より、清水町では、重機ボランティアと共に活動。
2016.10 再び、熊本へ。北海道に向かう途中、鳥取地震に伴い現地にてボランティアセンター立ち上げ運営及び、水など支援物資を配布。
全国縦断し、雲仙、関西、静岡、関東、仙台、南三陸町など訪れ、全国のチームやんじーメンバーと、次回災害が起きた時の心構えなど確認しあう。
2018.7 西日本豪雨被災地支援出動。レスキューキッチンを使った炊き出しを実施。
2018. 現在。学校や社協、様々な場所で、防災講演会、炊き出し訓練など引き続き実施。