アグネスって何してるの?

札幌人図鑑 第596回 に詳しい紹介動画があります。

アグネスって何してるの?
アグネスのキーワードは、森、自然、暮らし、発酵、植物、月、馬、衣食住、祈り
アグネスは、好きな馬の名前からの由来です。
関西出身。10年前に北海道に単身移住。2010年にやんじーと結婚。20年前から、滝上町の「もりの子ども村」に関わり、
もりに入ることで、いのちを救われた経験があり。もりといのちを自身のテーマに日々を暮らす。
2011.3.11の東日本大震災では、3月より、災害救援ネットワーク北海道の代表であるやんじーと共に被災地に入り、現地での広報部として、主に南三陸町を中心に活動。ブログを更新し続ける。生死のはざまを多く見る中、いのちということ、生きるということを更に深めていくことになる。
地球や自然と関わり、地球家族をモットーにあやの森、あやの里プロジェクトをいっそう進めていくことになる。

あやの里あやの森プロジェクトの柱としてゆくゆくは、一緒に暮らす人たちとの共同の仕事づくりになるよう二つの仕事を奔走してます。

モリのパン工房 アグネス (現在はあやの里に移設するべく休業中!)

山葡萄酵母やこくわ酵母、ぎょうじゃにんにくパンなど。もりの恵みや大地の恵みをテーマに酵母と向き合いながら作っています。
酵母は、月のリズムで作った酵母も使用することもあります。

あやの里あやの森衣展(熊本支援の為休業中)

やんじーと共に結婚時より始める。

展示会方式で、現在は、全道毎月一回、今では北海道10箇所で開催。最近は札幌より地方からのオファーも多い。

現在8メーカーを厳選お取り扱い。オーガニックコットンや麻製品、草木染めなどのお洋服や下着、小物。ハーブの入浴剤、化粧品、エッセンシャルオイルやココナツオイルなど。

どのメーカーさんもホンモノのストーリーのあるものばかり。何より作り手さん、社長さん、会社が、私たちが考える地球の未来についてや私たちの活動や目指してる方向にリンクしてるから取り扱ってます。

ゆくゆくは、あやの里あやの森で藍染、草木染めや蒸留水など、オリジナルのものが少しずつ増やして作れればと思ってます。

ニタイレラの会 代表(もりの好きな人とつながりましょう!)

アイヌ語で 森の風という意味です。モリから発信できることを企画しています。
もりの中、一人ひたすら歩くようになり(特に東北のブナのモリ)、この感覚をなんとか伝えられないものか模索する。
20年来の縁である滝上のおじじを招いて、モリを語る集いを何度か企画したのを皮切りに、未来につながる苗の赤ちゃん探しツアー子ども向けワークショップを企画。いろんなモリのいのちだけでなく、モリを愛する あらゆるモリのネットワークとつながっていきたいと願っている。
また、アイヌの方々とのネットワークも広い。先住民族の映画の上映会など企画。清水町の霊山近くでアイヌの方の森づくりを支援。2010年6月には、その森で、アイヌの儀式に沿った結婚式を盛大に行う。同10月の13人の世界のグランドマザー会議では、アイヌサポートとして、アイヌのおばあちゃんに霧島に同行。
アイヌサポートとして、アイヌのおばあちゃんと霧島に同行。2011年、あやのモリ、あやの里プロジェクトの拠点を清水町の旭山に移動する。

酵母倶楽部ネットワーク代表(発酵好きな人求む!)  摘み草倶楽部代表 先住民族ネットワーク、自然や植物、衣食住暮らしにまつまるいろんな人たちとの交流がある。

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