四月22日 晴れ 続き。
まほろばは、チームやんじーが、宮城県に向かう時から、全面支援して下さってる。
いち早くお客様に、やんじーの活動を知らせて、活動支援金、カンパを募って下さりました。
宮下社長さん、奥様、スタッフの方々、まほろばのお客様、ありがとうございます。
宮下社長と現地へ、時々つながる電話電波の中で、そうそう!そういうのが現地で活動するにあたり、欲しいところ!と感じてるときに、必要なものを手配して、調達してくださりました。
ニセコの秋元さんも然りです。
相手が、何を望んでるかをいつも頭にあるんだなあと感心し、勉強になります。
なので、チームやんじーの痒いところに手が届くような後方支援を展開して下さってます。
そういう方が、北海道始め、全国、地域ごとにおられます。また、海外にも、やんじーブログを毎日翻訳して下さってるインディ翻訳チームのみなさんもいます。
チームやんじーを応援して下さるみなさんには、感謝の気持ちいっぱいです。
段ボールに入ったコック入りのエリクサー水は、給水車まで行けない住民の方に大変喜ばれました。
宮下社長ならではのアイデアです。
野菜、果物、オーガニックのお菓子。
まほろばの取引先の方や青果組合の方々にも、チームやんじーの活動について伝えて下さり、いろいろなご協力いただきました。
大量に手配して下さり、安心して炊き出しに望めました。
お礼の電話で話す声は、みなさん本当に気持ちがいい方たちばかりでした。
バナナ田川さん、りんご道央青果組合、かぼちゃおぜきさんなどなど。
又、滝本食品始め、オシキリ、ウエムラ食品加工、和田山製麺工業の麺、小樽の和弘食品、ウエシマコーヒー、札幌南華園のスープなど、被災地のみなさんも喜ばれました。ありがとうございます。
ユニ町早坂さんオーガニック長いもは、好評でした。
この長いもは、有機野菜卸専門の米内さんが自ら選んだ長いもで、
米内さんが、まほろばにやんじーの活動を聞いて届けてくれました。
チームやんじーが、安心して、現地に向かい、必要な支援活動を行うことが出来ます。
喜茂別のやすは、スタッフ用に焚き火セット(焚きつけの割り箸や雁皮など)をさりげなく荷物の中に、いれておいてくれました。うれしい心遣いでした。
チャリティーバザーやイベントを企画して下さる方々、企業、団体、人につなげてくださる方々、必要な情報を伝えて下さる方々、アドバイス下さる方々、挙げればきりがありません。
やんじーの活動を周りの友人知人に紹介して下さったり、やんじーブログのことを伝えたり、活動支援金を呼びかけて下さったりしてる方もいます。
多くの方が関わってるチームやんじー災害支援プロジェクトです。
刻々と状況が常に変わる中、チームやんじーが、現地の方を救援支援する為に、何を望んでるかを本当に察知したかのように、さりげなく、機敏に行動して下さります。
自分たちのやってることや、名前を売りこむそのようなことは、微塵も感じません。
ボランティア?の中には、一日現地に来て帰っただけ、写真撮影して様子を見にきただけ、自分自らを新聞やテレビ局に売り込んでる人も見かけました。
被災地に行ってるから偉いのではありません。
こういった状況で、行動してる人の本心はどこにあるのか、手にとるように見えてきます。
いろんな意味で、食べることは、原点であるんだなあと、感じます。
いろんなことが見えてきます。
名前は挙げきれないのですが、チームやんじーに関わった方々、チームやんじーを見守り後方支援して下さってる全ての方活動支援金を応援下さってる方々に感謝です。