鳥取の倉吉市ボランティアセンターへ。

10月23日

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夜中じゅう車を走らせ、21日に震度6強で被害に遭われた鳥取県へ。
倉吉市も早い段階でボランティアセンターが立ち上がり、明日には本格的に受付がスタート。
23日も来られたボランティアさんで屋根のブルーシート張りをされていました。
近隣町の社協さんも明日から続々と応援に来られるそうです。

車に熊本から積み込んだ主にボランティアさん用の着替えティシャツ100枚。20人分一気にお水かお湯を入れると食べられるα米、すぐにぽろぽり食べれる炒り玄米、500ミリの水を主に必要分お渡ししましたー。

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室内に入るとマッチング班やら受付班など、いろいろ準備と社協の方始め、主だったボランティア団体さんやボランティアさんが来ておられました。
倉吉市始め、鳥取県社協、近隣町二つのボランティアセンターも立ち上がりが早く、ネットでのホームページも、情報発信もとても分かりやすかったです。

私たちの地元清水町にも来てくださった日本財団、災害重機や特殊技術のチームDRTJAPANのくろさんのお仲間の方々も数名いらっしゃいました。

益城町木山にベースを置いていたDRTJAPANさんに時々チームやんじーが、炊き出しを宅配してました。
くたくたになって帰ってきたボランティアさんにちょっとでもお腹を満たしてもらえればと思い続けてましたが、カレーおいしかったと覚えてくださってて嬉しく思い、話も弾みました。

倉吉市は、まだ復旧してない地区もありますが、こちらの地区は、断水の水は復旧しつつあるようです。
スーパー寄りましたが、一部天井の電気落ちてて復旧作業してるとこや、屋根の瓦が落ちてるとこがよく見かけました。

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ブルーシートがかかった屋根があちこち見られます。
ニーズは、この作業が多いのではと思います。
ブルーシートは、熊本の時もでしたが、屋根にかぶせるのは、薄手ではダメでかなり分厚いブルーシートになります。3000番。

電気、電話はつながっています。

余震は、続いてます。災害ボランティアさんは勇み足にならず、どこの災害地でも、冷静に自己判断でお願いしたいものです。

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記 写真 アグネス

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