災害救援ネットワーク北海道
2016.10.3
台風１０号が過ぎて１か月になりました。
十勝毎日新聞の記事。
まだまだ復興までは遠い道のりです。
旭山地区の泥出しは週末には、１００人近くもの青年会議所の方がたが多数ボランティアで来られました。
重機がないため、やんじー重機を出して、泥かきした砂をあやの里に。
随分盛り土が高くなりました。
熊本の現場から来てくださった災害ボランティアのやんじー旧知の仲の日本財団黒澤さんと合流。
DATボラで災害現場にくろさんあり！と言われるほど数々の災害現場に向かわれてます。
今日は、清水町の森の牧場の泥出しと丸太をよけました。
森の牧場は、黒澤さんもつながりがあったのですが、私たちも馬旅キャンプで子どもたちにご飯を作る担当だったこともあり、関わりのある人と施設でした。
馬たちも、泥が取り払われ、ゆったりと散歩できることでしょう、。
今日も沢山の帯広市内小学生が馬に乗り、お勉強にきてました。お茶のさしいれも喜ばれました。
無事１日終わりました。
明日からまた台風が近づくようです。用心しなければ。
記アグネス 写真やんじー
