ボランティアビレッジのみなさんに朝ごはん、炊き出し場所までの現地の様子

五月7日

現地で合流したチームやんじー奥芝商店の松岡くん。実家が熊本なので昨日の炊き出し場所に実家のお母様たちが訪ねに来られました。
そして、ひらめ、鯛のあらをボランティアさんにといただき、あら汁とアグネスの手作り梅干しも使い、おにぎりを朝つくりました。

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ビレッジには、瓦礫の片付けや様々なボランティアさんや団体が入ってるようです。
力仕事のボランティアさんもいるので、喜んでくださりました。

ボランティアさんも食がカップ麺続きの人とかいたりして、チームやんじーは、ボランティアさんのサポートもしたりします。

元気にボランティア活動励んでくださいね。

炊き出し場所はだいたい1時間くらいかけていってますが、繁華街も人は歩いてるもののデパートなどはまだ開店してないとこもあり、野外で販売されてます。

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津波被害に比べて、外から見ると大丈夫そうに見える建物も中にはとても入れない建物も沢山あります。

釧路から借りたトラックレンタカー返す日が近づき、林田さんが帰りは元々、飛行機で帰る予定だったので、舞鶴港まで運んでくださり、小樽でトラックを引き受けて返してくださることになりました。
今日で林田さんは北海道へ。
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何から何までありがとうございます。
結局、2トントラックだけで、レンタカー代と燃料代や高速道路と合わせて約50万かかりました。
やはり機材や車を動かす費用結構かかりますね。

2トントラック返したら、レスキューキッチンと発電機、食材、燃料、水タンク、洗いおけなど運ぶ車がなく思案してました。
すると、長野県のりんご農家さんから、め組JAPANを通して小さめのトラックですが貸していただけることになりました。ありがたいです。

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夜は某中学校で炊き出し、北海道じゃがいもの蒸し野菜、ポテトフライ。パスタの予定ですー。

記 写真 アグネス

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