１０月には児童福祉施設にてお話会、１２月、１月にはまほろばにてレスキューキッチンを使って恒例の炊きだし、もちつき

１月７日

１０月には、道内の児童福祉施設にてお話会をボランティア団体に依頼され実施。防災グッズの紹介を始め、いろんなお話しました。
いろんな事情を抱えた子どもさんたちですが、生きること夢をもってすすんでいくこと。やんじーの言葉には勇気あふれる言葉がいっぱいでした。
一人でも前向きにすすんで生きていけるよう祈るばかりです。
こうした機会を与えてくださったことに感謝です。
お話会の様子の写真は添付してませんが、防災グッズをじかにさわったり、非常食をテーブルを囲んでみなで食べたり、ほのぼのと子どもさんたちも過ごされていたように思います。

１２月１月は、いつもお客様ともどもご支援、応援して下さっているおなじみ自然食品のお店　まほろばさんにて　日頃の感謝の気持ちを込めてレスキューキッチンを使った感謝炊き出しとおもちつき会を実施しました。かれこれ３年目になります。

１２月の豚汁の炊き出しはかなり寒い雪の中での炊き出しでしたが、寒さの中のぶた汁はとっても
心あたたまり、会話もあたたかったです。

１月のおもちつきは家族で来られる方も多く、またいろんな幼稚園や保育園からのお客様も多く、交流の場になっていました。
おじいさんおばあさんは懐かしいともちつきの様子を見ておられました。
また杵と臼でつくもちは格別でみなさんおいしいと大好評でした。
１２月も１月もまほろばさんの食材を使わせていただきました。オーガニックのおいしい食材でした。

どの場面もみなさんの笑顔が素敵でした。笑顔は人の心を元気にして、またいい循環が生まれますね。

文、写真　アグネス