仙台港へ。それぞれの出発点

12月5日(水) 晴れのちくもり
トップ写真は、仙台のボランティア仲間の龍ちゃん。
仙台に着いたら、龍ちゃんにはあいたいなと思っていたら、丁度、青森から帰ってきたばかりで、時間があるとのこと。
逢うことになった。
龍ちゃんは、本業のぷりんやのリニューアルオープンのために、明日からいろいろ作業する矢先での出逢いだった。とってもうれしかった。

これからのいろんな夢や構想をきく。
私たちも、これからの構想など話す。

お互い東北と北海道だけど、きっと夢は実現できると固い握手をして別れました。

タイミングのいい形での出会いや遭うべくしての再会がいろいろでした。
いつも、そんな感じですが。

人の縁の不思議さは、しみじみ感慨深いものがあります。

地下水脈でつながってるような、心の底から響きあう感覚。
同じ志や目指すべき頂上は同じで、方法は違えど、要所要所で出逢ってる。
そんな方と出逢うと、魂が喜びます。

龍ちゃんに、人からあづかったお守りのペンダントをお渡ししました。
きっと、昇り龍の運勢に来年はなっていくよ。きっと。
応援してるからね。

震災直後、仙台から南三陸に二時間通っていた時の拠点でもあり、物流倉庫だった会津通商へ。

トラックの運転手さんや職員さんにケース4箱、レトルトカレーをお渡ししました。

いろいろお話しするやんじー。

職員の方も被災されてる方も多々おられます。

たきだし時に参加していたボランティアさんにあい、青麻神社へ。

多分友人が作ったであろう葦舟があり、写真をパチリ。

おみくじをひく。

『ひそみ居しふちの龍らも
時を得て、
雲井に登るかげのめでたさ』

あらゆるいのちが健康で笑顔で生き生きと、幸せに平和な暮らしが営まれますように。

夕方にはフェリーです。
今日は車泊ではなく、船の中です。
北海道着いたら冬景色だろうなー。

最後に連続続いた車泊での様子をお伝えして文を締めくくります。

今後とも、引き続き応援よろしくお願いします。

文、写真 アグネス

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