あやの里にて、蕗とわらびの保存食を作りました。


6月26日(火) 晴れ

今日は、早朝より、ふきとわらびを取りにいき、塩蔵することに。

北海道のふきは、大きいです。
ふきは、切ると水が滴り、青くて、虫がついてないのが、ポイント。

冬の保存食には、大切な食材です。
塩抜きをして、炒めものにしたり、煮物にもします。

ふきが大量なのでレスキューキッチンで、ゆでます。

この三倍量を今回、あやの里で取りました。

大きいふきでしょ?

北海道のふきについて説明するやんじー。

ゆがいたら、水に晒します。皮をとります。

塩蔵します。


最近、北海道もいろんな花咲いてます。

わらびは、やはりとり時期が遅かったので、少ししか出来ませんでした。
なので、重そうでアク抜きをして、醤油づけにしました。

山の幸に感謝し、少しいただきました。


わらびの和えもの。
大根間引き菜とふきと鳥肉、くるみのごま油の炒めもの。
ふきのお味噌汁。
いなきびごはん。

身の周りにあるものを活用し、出来るだけ消費することに頼らない暮らしに近づいていきたいものです。

文、写真 アグネス

カテゴリー: あやの里あやの森物語   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です