豊頃町にてレスキューキッチンにて炊き出し訓練


3月21日(木)

さる3月13日に十勝管内の豊頃町にて、レスキューキッチンを使った炊き出し訓練などが実施された。
昨年、3.11の東日本大震災が発生した時、やんじーとアグネスは、ここ豊頃町で、炊き出し訓練が終わり、会場に戻った時だった。

豊頃町の大津地区は、海岸沿いで何度も津波で孤立化している。
やんじーも何度か津波が来て孤立化した時に救援したことがある。

豊頃町では、レスキューキッチンを町で購入。
住民の方も、何度かのやんじーのレスキューキッチンの講習会やイベントでの炊き出しで使いこなせるまでになった。

3.11の時も、津波が来るので、コミュニティセンターへ避難。炊き出しを住民の手でされていました。
やんじーは、豊頃町の様子を見届けてから、東北に入る準備をしました。
そして、3.15にチームやんじー災害支援プロジェクトが立ち上がったのです。



実際、町で使っているレスキューキッチンでご飯の炊き具合など体験しながらみなで作りました。
今回は、ぶた汁、ご飯を150人分。

後半は、やんじーの防災講演会でした。


まさに、このような時に大きな揺れが。。。
舞台装置など激しく揺れたのを思いだします。
今年は、昨年の3.11を思いだす ボランティアの集い イン 豊頃町でした。

文 アグネス 写真 社協の職員の方

カテゴリー: やんじーのブログ   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です