峠地区にもいく。
久々の再会でした。
みなさん、元気な様子。
津波の時の様子など、ざっくばらんに話しあいました。
みなさん助け合ってる姿が素敵です。
馬場中山地区へ。
三月、四月水や物資を配ってるときに、あがりなさい。お茶飲みなさい。といつもニコニコ声をかけて下さってた三浦さん。
当初、自分の家も浸水して片付けで大変だっただろうに、ありがたかったです。
今回訪ねたら、家もとてもきれいでした。
一家の大黒柱を亡くされ、孫がいるから前を向かないとね。と、ぐっとこらえながら語っておられた姿が印象的でした。
91才の亡くなられたおばあちゃんが作成した富士山。素晴らしい作品でした。
千葉さんは、震災当初、道が寸断されて三浦さんとは別々の避難所だったとのこと。
千葉さんの方が、先に自炊を始めていて、三浦さんが自炊を始めた時に、全く食材がなく、キャベツの葉っぱを一枚下さい。と、いいにきたとのこと。
キャベツを半分こしてもらった時は、本当に感謝だったな~と三浦さん、しみじみ言っておられました。
ニセコにて、偶然姪っ子さんにお会いしたので、そのおばあちゃんに会いにいきました。何度か物資を届けてるおばあちゃんです。
姪っ子さん、このブログ見ておられますか?おばあちゃん、お元気でしたよ。
やまじいの家にも行きました。
やまじいは、漁に出ててお留守でした。
犬のちょこびは、元気でした。
やまばあとやんじー。
午前中の写真がないのですが、午前中から一日かけて、私たちが物資を配布している間、テントの移動を地元の方々が手伝ってくださりました。
お借りしている土地の裏山を宅地造成で削りとるため、重機が入ってくるからです。
お迎えのあべさんや、富良野出身三浦さん、及川学さんに埼玉からきた松島さん。
男五人衆、てきぱきと仕事がすすめられる。力仕事も多く頼りになります。アグネスも合流して力仕事がんばりました。
また、タイミングのいいときに、以前水のペットボトルを提供して下さったチーム萩の若者たちがどっと来たので人海戦術で荷物移動しました。
あっという間に移動できました。
ありがたかったです。
漁に行ってていなかったけど、おなじみ阿部さんも留守の間、パスタや水など配ってくださったり、テント周辺を整理してくださったり、大変助かりました。
みなさん本当に、ありがとうございました。
及川さんオススメのお店へ。
最近、大きな避難所だった歌津中学校の裏に素敵なお店が出来たとのこと。
行ってきました。
少しずつ、少しずつ、復興に向けて進んでいます。
翌日は、南三陸町のボランティアセンターを訪ねました。
以前より、グッズなども揃って賑やかでした。
無事に一日終わりました。
電波状態悪く何度もデータがとび、書き直しを何度となくして、UPが遅くなりました。
(アグネス)