北海道へ。炊き出し訓練などなど

8月31日(水) 曇り

25日、仙台からのフェリーから北海道へ。
十勝で荷物を整え、当別に戻り、夜中から別海まで車を走らせて向かいました。写真は、別海町の太陽。

走行距離にして約500キロ。27日、28日と毎年町で、実施されている炊き出し訓練があり、向かいました。
町内会をいくつか回っての炊き出し訓練でした。
写真は、釧路新聞の28日の新聞記事。

その後、来月に毎年実施している中標津町の炊き出し訓練の打ち合わせに中標津町社協に向かいました。

屈斜路のわっかへ。
がってんさんも、石巻にて活動しており、いろいろ話しをしました。
偶然、以前少しチームやんじーの様子を見にきてくれたヒロくんもきました。がってんさん、奥さんのさなえさん、ヒロくん、やんじー。

その後、阿寒に寄りました。チームやんじーTシャツをデザインして下さったアトリエRakanの床えみさんにお会いしました。
チームやんじーのTシャツが、地元の方々の仲間意識を高めたこと。
また、被災地に行けない人も、一緒になって被災地への支援をしていくこと。
チームやんじーTシャツが出来たことで、いろんな場所で、連携の輪が出来てきました。
また、やんじーは、やる気のや。根気のん。自律のじ。やんじぃで、いいじゃん。という意味で、Tシャツを着て説明すると、笑顔がこぼれること。
やんじーが、最近Tシャツの絵の熊の顔にとっても似てきたこと。

そんなことを話しました。

妹さんのふきちゃんは、ポロンノという阿寒にある喫茶店で、家族で経営されてます。
家族のみなさんも、いつも、チームやんじーを応援して下さり、あたたかく迎えて下さりました。

写真は、やんじー、ふきちゃん、床えみさん。

その後、釧路のやんじーを上回るパワフルなやんじーのお姉さん宅に寄り、鶴居村のヒッコリーウィンドに寄り、十勝に向かいました

十勝では、八月七日に、ソーセージのお店ランチョエルパソさんやごぼう珈琲 結 YUIの本間さんを中心に、実行委員会が立ち上がり、百万本のバラや知床旅情など歌う加藤登紀子さんのコンサートがあります。
そのコンサートのチケットの売り上げの一部を災害救援ネットワーク北海道の活動支援金に充当していただけることになりました。
それで、30日に実行委員の方々と打ち合わせと顔あわせに参加しました。

実行委員の方々は、十勝をオーガニック王国にしたいという熱い気持ちをもった方々が集まってました。

加藤登紀子さん自身も被災地に入られていたようなので、きっと歌にもいろんなメッセージが込められていることでしょう。会うのが楽しみです。
詳しくは、ホームページの関連イベントにて。

うさと服つながりの娘さんのyaeさんも来られるそうです。

二年前の京都綾部町のうさと服のイベント セレワンでお会いしました。
半農半歌手をされてるyaeさん。
北海道の震災以降の暮らしを見つめ直すきっかけになるのではと思います。

十勝新得にあるおつけもの食堂 勘吉匠へ。
道東の炊き出し訓練に向かう休憩に、立ち寄るお店でした。
チームやんじーのTシャツを着ていたら、柄が素敵ですねーと声をかけてくださりました。
私たちのことを覚えててくださり、自分も難民の方々の活動などもしてるので、購入したいと、Tシャツを購入していただきました。

チームやんじーTシャツから始まる輪も広がっています。

二日は、もう四年目になりますが、帯広市の中央公園にて、宮坂建設さん主催の防災訓練があります。
レスキューキッチンを使って800食のカレーの炊き出し訓練です。

また、4日は、これも四年目になりますが、帯広市の歩行者天国にて、もしも北海道という団体が主催の災害防災イベントがあります。やんじーも顧問をしてるので参加します。

どちらも、自由参加ですので、やんじーに会いに、お近くの方も是非参加してくださいね。

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