６月２日　青空市場の様子

六月二日(土) 曇り

今日は、昼に、港地区 110食
ファミリーマート前 300食
肉うどん。

昨日、ファミリーマート前でやったラーメンチームが引き続きいて下さったので、肉うどんをチームやんじーと炊き出し。

朝からおにぎりを作った後に、肉うどんを。

夕方は、富良野の独尊カレー。マスターが一週間きてくれてます。前日より大きな寸胴で、野菜をじっくり煮込み、助手の北島くんと一緒に作ってくださりました。420食分。

今日は、昨日の青空市場の様子を書き記します。

昨日は、吉野沢団地にて青空市場をしました。

夕方３時より。
昼食後、準備をしました。

目的は、隣町までいかないと店が空いてなくて買い物ができない。ということ。普通の暮らしに少しでも近づくように、買い物の雰囲気を味わってもらうこと。地元の人が活気づくように。
北海道の中央市場で野菜や果物、魚をどっさり買い付けし、冷蔵車でもってきました。
儲けることではなく、格安で、買い物の雰囲気を味わって、元の生活に戻すきっかけ作りです。

昼食後、この間お手伝いしてくれた及川さんや富良野出身の三浦さんもお手伝いに来てくださりました。

吉野沢団地の方とも会話が弾みます。

鮭やさばの切り身を袋に詰めたり、値札をつけたり。準備に余念がありません。

開店前に品定め。
ホッケの開きに、糠にしん、イカめしに鯖の切り身。鮭とばに鮭の切り身。
納豆に、とろろご飯で好評だった長芋、グレープフルーツの袋詰めにりんご。などなど。

値札も、地元スタッフと相談しながらどんどん付けられます。

開店！

イカめしや鮭、ホッケ開きは大人気でした。やはり、漁師町だから、魚はなかなか手に入らなくて大変喜ばれました。

大にぎわいでした。