レスキューキッチンを積み込み、青空市場へ

6月一日(水) 曇り

今日は、吉野沢団地にて、炊き出し。
昼は、鮭のあら汁とご飯。
吉野沢団地に150食
港地区に150食

夜は、ぶた汁となすの煮浸し
吉野沢団地に200食
港地区に150食

朝早く起きたので、一番始めに炊き出しをした立浜の方など、やんじーと車で現地調査をする。


三ヶ月がたとうとしてるのに景色は、そのままというところが多々あった。

写真は、流された船を運んでるとこ。

最近ファミリーマート前と別れてということが多かったが、今日は、吉野沢団地にレスキューキッチン、機材を一式もってスタッフ全員で、たきだしにいく。

青空市場もあるので、冷蔵車に、セレナ、タウンエースに軽トラック。キャラバンをくんで、吉野沢団地に向かう。

ある程度水は積込んだが、空容器にまずは、水くみから。
ここ吉野沢団地は、洗い水は、使えるようになったが、飲み水は、給水車が定期的にくる。

全くライフラインが、復旧してなくて、洗い水も使い水も全て水タンクをもってきて運んでたことを思ったら、なんて水はありがたいんだ!としみじみ思う。

調理開始。







昼食が終わったころに、青空市場を開催する準備をする。
吉野沢団地の佐々木さんや三浦さん。また、この間お手伝いしてくれた及川さんや富良野出身の三浦さんも手伝いにかけつけてくれた。


私たち夫婦が代理店をしてるタヒチアンノニ社のノニジュースも本社から提供があり、配布した。

いよいよ、市場開店!
始まる前には、すでに行列。
開店の前に、どうして青空市場を開催したのかを説明。
行列の中からは、拍手喝采!あたたかった。


タヒチアンノニ社の方も取材にきたので、やんじー、災害ボランティアや生き方について熱く語る。

洗い物を近所の方が手伝ってくれました。

晩御飯風景。

炊き出しの場所を貸して下さってる佐々木さん。
すっかりチームやんじーの一員のようにお手伝いしてくださる佐々木さん。
チームやんじーの吉野沢支部メンバーだねーと、行列の人からも声が。

今日は、みんなでハイ、チーズ!

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