五月七日(金) 曇りのち雨
旭川のライブの後、次の日、富良野に移動。
雪山と平野のコントラストが美しかった。
富良野で、チームやんじーを応援してくれてる丘のテラスやまめでたっしゃのつちやくん。酪農家の木曽さんや農家の柿本さん、今さんたちに会う。
猪飼さんは、北海道の木々を携帯ストラップにして、チームやんじーの活動支援金の一部になるよう、コツコツ丁寧に手作りで作り続けて下さってる。
息が長い支援になりそうなので、作り続けていきますね。と、心強いメッセージ。
写真は、木曽さん、猪飼さん。
旭川のチームやんじー応援チャリティーライブに続き、今日は、富良野でライブがあった。
柿本さんは、以前からの友人だったが、富良野でライブがあることを知り、精力的に、ライブの告知ややんじーの活動を知らせて下さった。
場所は、ふらび。
万華鏡のコレクションが満載の廃校を利用した施設である。
旭川のえみちゃんと共に、富良野で、チャリティーライブを主催し、チームやんじーを応援支援してくれてるぴよさん。心強いです。精力的に、チームやんじーを応援してくれてます。
東京のはるかちゃんも一緒に、三人の歓談の様子。
はるかちゃんは、ライブの表示看板など作って下さりました。
受付付近は、いくつか出店がありました。
富良野では、お母さん方が、お店に置きやすい形のチームやんじー応援募金箱とちらしや、ペットボトルを再利用して、みんなで一緒に募金箱を作ってる。今ここで出来ること。を、知恵を出し合い活動してる。
OKIさんライブの前に、やんじーが、30分、現地での活動の様子など語りました。
第一陣のチームやんじーメンバーのキタさん夫婦も、遠く室蘭から駆けつけてくれました。久しぶりに会うキタさん夫婦。現地で会うのと、また違った雰囲気です。
ライブが始まりました。
普段のライブとは、一味違った雰囲気でした。
OKIさんのトンコリ演奏、レクポさんの歌、ご夫婦揃ってのムックリの演奏。凛とした音の中でも、ほのぼのとした雰囲気でした。
また、放射能にまつわる子ども、食べ物のこと、北海道での危機感のこと。
日本のみんな同じ船に乗ってるとして、どこに向かうんだろうか?という問いかけが印象的でした。
アグネス的には、レクポさんの阿寒の歌で、南三陸の海と瓦礫の景色や出会った笑顔を思い出して涙。
輪をかけて、オキさんの♫北と南〜の歌を聴き、北海道と東北を想い、涙、なみだ。
最後に、レクポさんの声かけの元、輪踊り。一体感を感じました。
この心あたたまるバワーを、南三陸町にもっていきますね。
ライブ後、やんじー、OKIさん、えみちゃん歓談風景。
オキさんとやんじー。
オキさん曰く、やんじー=スーパー炊き出し人。と言っていた。
やんじー夫婦とオキ夫婦。
現地とは、また違う雰囲気の室蘭チームのキタさん夫婦とやんじー。
旭川と富良野のチームやんじー応援団。えみちゃんとぴよさん。