四月24日 曇り
こぐま座は、チームやんじーの長沼中継局になっている。
長沼は、やんじーが宮城に入る際に、いち早く、やんじーに何が必要かを聞いて動いて下さった地域である。
ゆめみる農園の森夫妻は、泉郷地区の自治会の方や農家さんに声をかけてくださりました。
二ノ宮夫妻も、近くの農家さんに声をかけてくださりました。
20戸近い農家さんから野菜集めてくださりました。
第一陣が現地にいった後も、いろいろ動いてくださりました。長沼町役場にも、足を運んで下さったそうです。
また、森さんは、予めやんじーに必要なものを聞いて、まとまった数のおむつやミルクなど用意して下さってました。
第二陣の集荷の時には、カフェこぐま座に、長沼中継所の看板が。
看板は、二ノ宮さんの奥さんが作成してくれたそうです。
こぐま座の倉庫を二ノ宮さん、都築さんを中心に、リフォームして中継所が完成したらしい。
こぐま座のオーナーのこぐまさんによると、倉庫をみんなが、建て直しをしてる時は、ゼロからの出発のようで、完成した時には、船の進水式のように、チームやんじー長沼支部が、静かに動き始めたように感じた。とのこと。
長沼の方も、中継所を通して、地域のふれあいが活発になった様ならありがたい。
撮影した南三陸町や炊き出しの様子の写真を見ながら、やんじーの現地での様子を話した。
長沼で用意下さったジャガイモや玉ねぎは、最初の炊き出しで、大変助かりました。
卵もゆで卵や卵丼になりました。
みなさんに喜ばれました、
ただ、夏は保存が難しくなるので、これからの季節は、卵は避けた方がいいのかなあと思ってます。
つづいて、今後の見通しや、チームやんじーのこれからの動きについて話した。
こぐま座でも、普段からお客様にチームやんじーのこと、ヤンジーの活動など、たくさん伝えてくださり、活動支援金も集めてくださりました。
こぐま座が開店する時に、やんじーの活動の一つであるキッチンウェアバンクの機材がこぐま座の方に渡った。で、開店にこぎつけた。
【キッチンウェアバンクは、店などが要らなくなった機材や調理器具などを必要な人に渡す活動です。】
そんなこともあって、いろんな面でやんじーを応援してくださってる。
ありがとうございます。
3月23日宮城に入って間もない時のこと。夜に車で寝る前にメールを見ると、森さんからのメール。
地区の子どもたちが、募金活動をチームやんじーの為にしてくれたらしい。
なかなか環境や状況が厳しい時だったので、とても励まされ、うれしかったです。
今日の話しの中で、私たちもチームやんじーですから。と、二ノ宮さん。
北海道で同じ気持ちになって、現地でのチームやんじーを見守って行動してくださってることがうれしく思います。
チームやんじー長沼支部、万歳!
長沼のみなさん、これからもよろしくお願いしますね。ありがとう。