10月22日
コンテナの荷物を積み終わった後、続けて、ボランティアビレッジの新しい拠点に向かい、鳥取に行く荷物を積み込みました。
雨の中積み込みのお手伝いありがとうございました。
大きなハイエースなら、もっといろいろ積めたのですが、釧路にて修理中だったので残念でした。
小さいサイズのステーションワゴンに積み込みました。
500ミリの水ペットボトルや2リットルの水ペットボトル、一度に20人分のお湯や水を入れると食べられるα米、すぐに食べられる入り玄米、断水している箇所があるとのことで、空の水タンク10個、主にボランティアさん用の着替えのティシャツ100枚ほど持って行きました。
崇城大学ボランティアビレッジレギュラー陣紹介。
ガテンチームリーダ小沢くんとむらさん。
若手ビレッジメンバーのお兄さん的存在です。
右方の小沢くんは阿蘇出身の青年。カレーライス1000食を益城町でした時も大活躍でした。むらさんもチームやんじーの炊き出しも連日手伝ってくださったことがあり、チームやんじーも大変お世話になりました。むらさんは、山口県の離島でカフェを運営されています。
二人がいることで、ボランティアビレッジに重厚さが増してる感じですね。
ちゃきさん、いつも元気な声でビレッジが、明るい雰囲気に。
クマモンカフェ(熊本の仮設住宅を回りお茶会やお話を聴いたりするカフェ)の副リーダー。
30日に仮設住宅の方達とのイベントがあり、滋賀の方達が寄せ書きした鯉のぼりを託しました。ありがとう。
まだまだ鳥取は、余震が続いているようですが、今回被害のあった倉吉市北栄町などは早くにボランティアセンターも立ち上がり、まずはそちらに向かい、社協の方達ともいろいろお話し、状況把握していきます。
崇城大学ボランティアビレッジのみなさん5ヶ月間ありがとうございましたー。
記 写真 アグネス 一部むらさん。