札幌市付属小学校にて防災紙芝居と防災のお話

写真1

9月27日

去る、9月13日に札幌教育大学付属小学校にて、防災のお話をしました。

今年初めて、学校が防災の訓練などかねて、宿泊研修を実施し、その中での防災の授業でお話させていただきました。

1.2年生は、アグネスが防災紙芝居と防災用品など使ってお話しました。約200名くらい。
3年以上は災害現場でのボランティア活動の映像やロープなどの防災グッズを見せながらやんじーがお話しました。300名くらい。

写真が撮影できなかったので、写真はありませんが、防災紙芝居の前日の様子をアップします。

写真2

防災紙芝居は、やんじーが絵をかく人に頼んで、10年前に作ってもらった紙芝居。
いろいろストーリーを交えてお話するのに使ってます。
子どもたちの反応もとってもよかったです。

低学年には、紙芝居の中で、いろいろ防災について伝えると共に質問をしました。
普段、私(アグネス)がリュックの中に入れている防災用品と災害現場で役にたった道具などお見せしてお話しました。

リュックの中身は、ほとんどアウトドア用品で使えるものなので、子どもさんには普段から野外活動やキャンプを通して、道具を使えるだけでなく、お天気などの変化など気をつける感覚を身につけてほしい旨伝えました。

また、廻りのおじいさんやおばあさんの知恵で役に立つことはいっぱいあるので学んで、普段から、声をかけあう大切さをお話しました。

自分のいのちは自分で守るという意識も大切ということもお話し、具体的に災害現場で役にたった知識なども少しお話しました。

子どもたちからもいろんな疑問や質問、驚きなどが出てきてとってもよい時間でした。
またこういった機会があればいいなと思います。

諸先生のみなさま、機会を与えて下さりありがとうございます。

文、写真 アグネス

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