レスキューキッチン、杵、臼でのもちつき会と地震予知カルタ、鎮魂のスノ―キャンドル～カルタ編

１月１４日（火）　晴れ

もちつきが一息ついたところで、地震予知カルタ会を開催。
地震予知カルタは、地震前の自然現象をお年寄りに聞き取ってカルタにしたものだ。

なまずが暴れるとかというのは有名だが、いわしの大群がいっぱい岸に打ち上げられる。とか、まっかな月が出てるとか。いろいろである。

手創り風のカルタがまたいい。
昨年は、絵札に色塗りをしてしてくれた参加者もいた。

大人と子どものチームを作って、５回戦する。チーム戦です。
和やかな雰囲気です。

だんだん、大人も身を乗り出し、真剣勝負です。

景品も、チームみんなで分け合う姿が。。

次に、百人一首。

お気づきかと思いますが、北海道は木札の百人一首なんです。
アグネスの実家の関西は、紙ふだで、絵が描いてました。
木札は、書いている文字も昔文字なので、その文字を覚えるのに一苦労。

しかし、北海道出身の人たちは、小さいころからこの百人一首に慣れ親しんでいて、読み手も手慣れたものです。
また、いろんな専門用語があるようで、チーム戦でするようです。

カルタ会の横の部屋のあやの文庫の様子。
いろんな世代の人が集まり、語りあったり、カルタ会の様子を眺めたり、思い思いに過ごされてます。

今年は、専用シートを持ってきてくださった方がいて、順序よく並べます。

最後は、全員で百人一首。

始めてやる人も、手慣れた人とペアになりながら、大人も子どもも楽しんでます。
ルールも参加者で決めていく姿が。。