地域と防災について語る。札幌青年会議所主催の防災講演会


8月26日(日) 晴れ

昨日、札幌青年会議所主催の地域と防災についての防災講演会が開催された。
青年会議所内の札幌コミュニティ構築委員会の担当で開催された。

リハーサルが始まる。
青年会議所のみなさんは団結力があり、てきぱきとされている。

今回担当の小林さんとやんじー。



委員長奥山さん始め、青年会議所のみなさんと。


札幌澄川の自治会連合会の方と。
今日のパネルディスカッションでご一緒する。
ここの地区は、札幌市でも、自治防災組織がしっかりと確立して、優秀な地区である。
中学生を巻き込んだ防災活動をしたり、レスキューキッチンも自ら購入された。
先日も住民の方でレスキューキッチンを使って、ぶた汁を作ったりした。


理事長の挨拶から始まる。

やんじーが貸した映像も入ってたが、札幌で川が氾濫したときに、どのようなことが起きるかシミュレーション映像や、札幌市内に走ってる断層の説明の映像をみる。


やんじーの講演会スタート。

第一部は、地域と防災についての基調講演会。やんじーが前半に津波の状況から、災害時の地域の役割について話し、後半、少しだけアグネスが女性からみた防災についてお話しした。

第二部は、ワールドカフェ。
ワールドカフェは、ざっくばらんにテーマに沿って語り合い、いろんな人とシェアする仕組みである。






なごやかな雰囲気で、話がすすむ。

各テーブルの発表。

第三部は、パネルディスカッション。

地域コミュニティと防災について深める。

パネルディスカッションの様子。


市民の方も含め、若手の方が多数参加した集まりだった。
震災後、地域、コミュニティ、キーワードとなってます。

その夜、十勝では震度五という大きな地震がありました。
私たちは、札幌にいましたが、かなり揺れました。

北海道も最近地震多いです。

明日は、札幌手稲区のレスキューキッチンを使った炊き出し訓練です。

文、写真 アグネス

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