漬け物は保存食で常備菜で非常食にも。採れた野菜で漬け物を作る。

7月18日(水)晴れ

この3日間ほど、やんじーと私は別行動で北海道を回ってました。
やんじーは当別でのほっとハウスで災害のお話会のあと、余市へ。
当別では、気仙沼の唐桑にて、支援物資を届けた吉田さんも来られてて、再会したようです。

私は、中頓別町や美深町など、道北のコミュニティーレストランや地域の活性化にいろいろ貢献しておられる方を訪ねて、フードバンク活動のジュースも届けたり、アグネスぱんの行商もしてきました。

帰ってくると、畑の野菜はぐんぐん成長していて、草抜きをしたり、白菜を収穫しました。
草抜きをしていると、よく見れば食べられそうな雑草も結構あります。
自然と共に生きる人は、栽培する野菜もさることながら、雑草も上手に調理して食していたのではと思います。

白菜を漬け物にしました。

虫も葉っぱを食べていたし、虫もついてましたが、1枚1枚洗って、塩漬けにしました。

大根、ニンジン、しょうが、きゅうりも混ぜ込みました。
北海道はしょうがが出来ないのが残念です。

重しをして漬けこみます。塩麹も入れました。

その後、キムチにしてもよいし、塩づけのまま食べてもよい。
漬け物は、保存食でもあり、常備菜でもある。
また、塩分もあり、非常食にも力を発揮するでしょう。

畑で採れたキャベツ。これから、野菜は次々採れていきます。旬の恵みです。

この間、道北の旅で、アグネスぱんと交換したハーブたち。
食べたり、お茶に出来るものがほとんどです。
あやの里でも、ハーブがいっぱいになることを夢みて、ありがたくいただきました。

文、写真 アグネス

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