国際防災防炎展示会に参加。

６月23日(土) 晴れ

今日は、札幌にて開催されていた国際防災展示会に参加。

トップ写真は、長野県など、山岳救助隊が使う車。

他に、いろんな防災グッズや災害時の車両や消防車など展示されていた。
また、消化体験や、地震体験車、暴雨の体験、はしご車両の体験、救急車にて心肺蘇生法の体験など、いろんなブースがあった。

灯油を使った炊き出しコンロ。
30人くらいなら炊き出し出来そう。
また、鍋を外してカバーをかけるとストーブになる。
例えば、災害救援ネットワーク北海道で所有しているレスキューキッチンで、100人分の炊き出しをして分けて何世帯かで温めて食べることも出来る。

いろんな防護服。放射線防護服も展示してあった。さわってみて、意外に薄い素材で驚きました。

消防服などいろいろありましたー。

投光器。私たちが使う投光器とは比べものになりません。

最新式の消防車もいろいろな大きさがありました。

この車なんかに、レスキューキッチンやら資材一式収納して持っておきたいなあーと、夢みたいな話しをしながら、やんじーしばらく釘付けでした。

小回りのきく消防車も。

水陸両用車。災害時に活躍します。

担架。いろんな素材があります。

救急車の中。

はしご車。

あと非常食展示や給水車展示などありました。

あまり目にしない防災や消防関係のグッズや車。
こういったイベントがあちこち開催され普段から身近に感じれるといいですね。
また、海外のレスキューの方々も来場されてました。ブータンのレスキューの方ともお話ししました。

最近、海外の防災意識も感じる機会が何度かあり、大変勉強になります。

文、写真 アグネス