ボランティア活動からみた災害地の高齢者～札幌老人クラブ連合会にて講演会

2月29日(水) 晴れ

今日は、十勝清水町から昼過ぎに着くように向かう。
今日の十勝は、晴れ間の広がるいい景色だった。

泥の氷がつくタイヤも日常の景色である。

高速道路が通り、清水町から、約二時間で到着する。

まずは、六日のHTBのTV放送についての打ち合わせ。

その後、講演会。

今日は、札幌老人クラブ連合会の講演会。以前からやんじーは、何度も講演しているが、約300名の講演会。
人、人でびっくり！したアグネスでした。
ここで、私、話すんですかー！！って気持ちでしたが、腹をくくって席に着く。

札幌各地のご婦人方が集結している。

連合会長の川野さんの司会のもと、講演会が始まる。

まずは、やんじーが壇上に。

次にアグネスが話す。
緊張しましたが、伝えたい思いをお伝えしました。
被災地で、おにぎりを毎日握るのをお手伝いしてくださったおじいちゃんの話し。東北にいくまでの気持ち。
今現在の被災地の様子など、お伝えしました。

次は、やんじーがスライドを使って一年間の流れや、現地のご高齢者の方の様子ややりとりなどお伝えしました。
さすが、やんじー、聞いてる人をぐっと惹きつけるお話ぶりです。

やんじーTシャツを手にとって下さった方、温かいお言葉かけて下さった方も沢山おられました。ありがとうございます。

無事終わりました。

文、写真 アグネス