3月23日
車を仙台に走らせてるときも、流されてる場所があった。
仙台の拠点となるところで、打ち合わせの後、三陸沖の南三陸へ。
マイクロバスで、二時間ほど、移動。
移動の町の中の様子。
沖にちかくなるにつれ、すさまじい姿が。
五台ほどのトラックにて、三陸沖の集合場所に、軽トラックで地区の代表の方が、とりにくる。20地区。
まだまだ、なにが必要か整理把握する必要がある。たとえば衣類も、被災地もっていっても残ってた。それなら、必要なものを効率よくとどける仕組み必要。
必要なものは、こちらから、発信します。また、被害があまりに甚大なので、長丁場になるのは、改めて感じた。
まとまった単位の数が必要。まとまった数を買い付けしたり、活動支援金は、大切だ。
中には、使いかけの軍手や、一箱にごちゃごち物が入って、被災してるとこで、仕分けしないといけないものもあった。
今日わかったのは、被害のひどい場所にいくガソリンや軽油が足りてない。道は、がたがただけど、車でいける。
電気、ガスは、今日いったとこは、復旧してない。
今日、荷物を渡してるとき、被災したおばあちゃんと話すきかいがあった。
ただただ、話をきくだけだった。