8月30日(金)
北海道の浦臼町にて防災訓練が実施された。
特に最近、ゲリラ豪雨も多く、ここ浦臼町でも石狩川が氾濫したこともあり、そのような事態を想定しての避難訓練だった。
今回はレスキューキッチン3台使っての炊き出し訓練も実施されたが、前半は展示の様子などをアップします。
地元の方はもとより、消防、自衛隊、役場、幼稚園、観光協会、小学校、中学校など町のいろんな団体も連携した訓練だった。
自衛隊の炊き出し車や家などが倒壊した時のジャッキや探索器など、普段見れないものも展示していた。
トップ写真は、自衛隊の方と話すやんじー。東日本大震災の時の様子などいろいろ話していた。
降雨体験車
防災グッズや非常食などの展示
9月は防災月間。避難訓練の参加や避難所の確認はもとより、地元の災害防災イベントなども結構開催しているので、参加するとよいかもしれませんよ。
文・写真 アグネス