ニセコ町のお米とまほろばのエリクサー水をもって被災地へ。


二月八日(水) 晴れ

季節ごとに開催しているまほろば本店での自然素材手織り展、うさと展。
大盛況に終わりました。
中には、しゃぼん玉洗剤の支援物資を紙袋でもってきてくださった方や、支援金をわざわざ袋に包んで会場までもってきて下さった方、お買い物と一緒に募金して下さった方。あたたかいお言葉をかけて下さった方。みなさんのあたたかい御心を感じることが出来て、嬉しく思いました。

二月八日のフェリーにて東北、南三陸町に向かいます。

うさと展が終わった翌日、エリクサー水を18リットルを何十箱もの水を詰めて、積み込みました。


店舗営業中の忙しい中、大橋店長が、倉庫から箱を出してくださったり。。
スタッフのみなさまお騒がせしましたー。

何度となく被災地にもっていったエリクサー水。
一軒一軒特に高台の坂道の多いとこに回るので、重くて大変なのですが、持っていくと、話もはずみます。
北海道から運んできた。というと感嘆の声が!
そして喜ばれます。
水は、本当に重宝されてます。

ライフラインは、昨年七月に復旧したといえど、配管も急いで作ったというのもあるでしょう。家庭用の水の状態はよくない!というのが感想です。
出来るだけ、安心安全、おいしい水を飲んでほしいです。

ニセコ町役場から支援して下さった米。

5キロ入りで500キロあります。
お米も喜ばれることでしょう。
買いにいくとこも遠いし、(まだまだ近くに買い物に便利な商店はありません)毎日使うものなので。

12月の真狩村のイベントの時に、若者たちが積み込みを手伝って下さりました。

雪がちらついてますが、積み込みをして、夜のフェリーにて向かいます。

引き続き息の長い支援のほどよろしお願いします。

やんじーからのメッセージです。

いってきまーす。

文、写真 アグネス

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