11月5日
東京に寄って、防災会館に寄りました。
やんじーは何回か行ったことあるらしいが、防災会館へ。
地震体験や煙体験、雨体験など体験コーナーもあり、丁度文化の日と重なり、子どもさんも多数来られてました。
非常食や非常用袋の展示、書籍、江戸から現代の近辺の災害事情、広範囲の地区ごとのハザードマップなど、いろんな展示もありました。東京都に防災会館はいくつかあります。
今回ずっと気になってた東京防災の本。手にしてみてみると非常時にすべきことなど、分かりやすくまとまってあります。東京都民には配布されてるかと思いますが、結構地方の方も購入されてるようです。(140円)
最近は本屋さんにもおいてるようです。
東京近辺の施設は、町の施設など、災害協定で帰宅困難者の方々など受け入れしてますという張り紙がしてるとこがありました。中には墓地も避難所になってました、道の駅も熊本地震の時に道の駅がいろんな形で避難所や防災拠点になったパネル紹介があったりと、啓蒙する表示もいろいろ見かけました。
それにしても、人が多い、、大規模災害が起きたとき一体この町はどうなるんだろう、と行き交う多数の人々や多重に積み重なった高速道路、高層ビルなどのコンクリートジャングルをみあげながら、東京をあとにしました。
写真 記 アグネス