災害救援ネットワーク北海道
６月２１日（金）
災害救援ネットワーク北海道の拠点である清水町の隣町、芽室町にて、やんじー災害防災講演会を開催しました。
芽室町青年会議所主催ですすめられました。
テーマは災害支援についてのノウハウなどを主にお話させていただきました。
災害が起きた時、ボランティアがどういう風に被災地に入っていくのかなどお話しました。
また、災害時の青年会議所や商工会などの役割もお話させていただきました。
会長の村上さんがご挨拶。女性の方です。
１時間ほどお話させていただきました。
ワンクールがだいたい２時間なので、かなり圧縮したお話ですが、なんとかまとめてお話させていただきました。
今回、講演依頼などいろいろお世話になった担当の河合さんとやんじー。
後半は、トークセッション。実際に被災地支援をしている芽室の方がたがお話され、それに基づいいて、やんじーがアドバイスや意見などお話しました。
違った団体がそれぞれ連携しているように感じました。とってもいいことだと思います。
少ない人数ながら一生懸命に活動されている姿が印象的でした。
芽室町でも防災災害の意識が高まればいいなと思います。
また、会長のご挨拶があったように、３．１１に震災の出来事を風化させないということも大切なことです。
期間は短くとも、実際、被災地支援に行かれた方がたのお話もあり、言葉にも実感がこもってました。
芽室青年会議所のみなさまありがとうございました。
文、写真 アグネス
