今日は、四月だというのに、雪が降った。といっても、北海道では、さほどめずらしくない。関東圏では、今が桜が見頃だという。しかし、北海道は、五月まで桜はおあずけ。東北地方も、桜は、もう少ししたら咲くことだろう。
季節は、どんなことがあっても巡っている。
今日は、フードバンクネットワーク北海道の活動で北海道じゅうを回る。
アサヒ飲料のジュース類をすでに、被災地を含め本州の五箇所と、十勝管内や札幌圏内の主にホームレス支援団体や、福祉施設、高齢者施設、障がい者の施設などに合計約7000ケース配布していた。
加えて、今回、以前から交流のある日高管内の福祉施設など配布しにいく。
まずは、十勝から札幌へ。
札幌でチームやんじーの活動をあたたかい目で見守って下さってる セキュリティハウスわたなべさんとこにジュースを搬入しにいく。
やんじー、アグネス、わたなべさん他1名、計四名で、何百ケースも積み込む。
いつものごとく手作業で。
黙々と積み込む。
作業の合間に撮影したので手振れ写真はご勘弁を。臨場感が伝わってるかしら。
積み込みが終わると、小樽方面は、施設が休みなので、一気にニセコに向かう。
おなじみ秋元さんが、どこの施設に配布するかをあらかじめ呼び掛けてくださり、水先案内人として、案内してくださった。
トップ写真は、秋元さん、やんじー、冒険家族という施設を経営しているご主人、奥様と。
冒険家族は、倶知安町の廃校を利用し、いろんなアクティビティを提供している。
昨年も、夏や冬にフクシマの親子を短期間滞在を受け入れした施設だ。
今年も、そのようなプログラムを組んでるとのことで、ジュースを25ケース配布しました。
いろんな場面で活用していただければと思います。
後志労働福祉センター他、ニセコ町内の福祉施設など、約200ケース受けとっていただきました。ありがとうございます。
夜中に、日高方面に向かい、翌日は、新ひだか町の福祉施設や浦河町などに配布しにいきます。
文、写真 アグネス