昨日、ニセコ方面の福祉施設など配布したあと、夜中に新ひだか町に向かって、車を走らせる。
6時間以上はかかるので、途中、車泊する。
日が昇るとともに、新ひだか町へ。春が近づき、夜が明けるのも早くなった。
静内ケアセンターへ。グループホームなどいろんな福祉施設がある。
以前、アグネスは新ひだか町の児童館の職員をしていました。ここの福祉施設の職員さんの子どもさんも児童館に来ていた。
その時に児童館に来ていた子どもがもう高校生になっているという。
会えなくて残念だったが、月日が流れるのは本当に早いものだ。
所長の下川さんとやんじー。やんじーのキッチンウェアバンク<※やんじー何してるの参照>の活動からの付き合いである。ここの施設を作るにあたり、やんじーも食器や機材の提供など、いろいろ応援したそうだ。
久々の再会である。
北海道の海岸線の町をずっと走っていき配布しました。
東日本大震災でも、3-4メートルの波がきたようです。
どこに避難所があるのだろうと、ついつい車の中からきょろきょろしてました。
津波がきたら、、ちょっとぞっとする海岸道路ですが、見事な晴れ空でした。
2日で走行距離にして600キロ以上。
約400ケース、市町村を5か所に渡って配布しました。
ふきのとうを発見しました。日高方面は 北海道でも日照率が高く、山菜も早いようです。
北海道も少しずつ春です。
やんじー、運転お疲れ様でした。
今日も1日、無事に終わりました。
文、写真 アグネス