いろんな人との出会いがあって。


7月9日(土) 晴れ

アグネスは、仙台に用事があったので、やんじーの話しを電話で、聞きながらブログを書いてます。

以下。

8日に、ファミリーマート駐車場での炊き出しをしていた時に、一度食べにきてくださったチーム萩の岡崎様のご紹介で、水二リットル入り3000本が届きました。

発砲スチロールの食器も、私たちは、あまり使わないのですが、25000個いただきました。
水が必要だなあと思っていたら、話しがやってきたので、不思議でした。

今日は、米、味噌、水、生活用品(生理用品、洗剤、石鹸、歯ブラシなど)を中心に配りました。

米は、三キロに小袋に分けたものを50袋。150キロ。

味噌が、二キロ入りが、30袋。60キロ。

水が、二リットル入り、60本。10ケース。

ジャガイモ3ケース。

あとは、生活用品。

今日は、チームやんじー、一人。
セレナにいっぱい満載して、やんじー、一人で配ってきました。

回った地区は、ニラの浜、細浦、清水浜、以前から気になってた10世帯ほどあった山奥の地区。
約50世帯ほど回りました。

清水浜は、全く家や駅は、壊滅状態だけど、日中片付けなどで、テントを建て、作業してる人たちもいます。


細浦の徳性寺の辻住職にも、あう。
いろいろお話しを聞く。

お寺も、二階まで水がつかり、再建途中である。
お寺の近辺が活気づくためにも、一度炊き出しをしてほしい。とのこと。

お寺のご住職は、偶然やんじーと同じ年だった。
話しに花が咲き、おまけに、昼食までご馳走になった。

帰りには、紺色の麻の作務衣をやんじーTシャツと交換した。
写真は、後日撮影したもの。

山側10世帯の地区にいく。
ここは、物資があまり届いてないようだった。
生活用品始め、いろんなものを配った。

話しによると、昔、養蚕をしていた地区らしい。

南三陸町は、山の民と海の民が共存してる地区である。

昼からは、吉野沢団地の夕食の炊き出しの為に、吉野沢に向かう。

メニューは、そうめん。200食。

やんじー一人なので、場所を貸して下さってる佐々木さん始め、住民の方が配膳やネギ切りを手伝ってくださりました。

豆腐200丁も、配布しました。

途中、歌津青空食堂の大ちゃんが、バイクに乗って登場。アシスタントしてくれました。

住民の方も、暑い夏なので、冷やしそうめんをおいしい、おいしいと食べて下さりました。

夜には、大分県の別府温泉からお湯を運んでる人たちのお風呂に入らせていただきました。鳥畑社長様が別府温泉と連携し、こちらにお湯をもってきてるとのこと。

野外のお風呂が少なくなる中、こういったお風呂は大変ありがたいです。

今日も、一日無事に終わりました。

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