2018.10.5 宮坂建設工業様にレスキューキッチン3台を返却

2018.10.5

1日の台風24号は北海道を通過しましたが、胆振地方もそんなに台風の被害はなかったようでほっとしました。でも引き続き台風25号がきてます。

2.3日とやんじーとわたしは病院へ。
やんじーの術後の定期検診、岡山に行く前以来、やっといけました。経過良好、まあ心臓、大丈夫でした。あんなにハードな岡山とむかわの活動なのに不思議すぎる。
ついでにわたしも心臓は心配だったんで、検診しましたが大丈夫でした。検診結果を見て、ただ食生活は2人とも、気をつけましょう。だって。そりゃそうだ。規則正しい食生活というものがなかったこの数週間。

翌日は、やんじー整形外科にやっといけました。実は、西日本豪雨の岡山にて、激しく転んで肩を強打。以降、肩はずっとなんか痛いという状態で、引き続き北海道地震。実は右腕痛いのに、炊き出しのひしゃくをひたすら回したり、運転は右腕はあまり力入らない運転。
ずっと痛いのが治らんから、ヒビ入ってるんかなと、今になっていってみたが、ヒビははいってなかったみたい。骨が、強打したため、変形してたらしい。

5日は、朝から、トラックレンタルでトラックを借り、あやの里にいって積み込みをしてたら、ぐらっと地震。あやの里で揺れたから、厚真やむかわは大丈夫なんか！？とネットでみたら、震度5強。
すぐに胆振地方近隣の人にメイル発信。大丈夫だよ、との連絡にほっと胸をなでおろす。

先日、調理場で野菜切りとか若いボランティアさんに指導してくれてた地元むかわのあべさんと電話で話したばかり。
台風よりね、地震が揺れるのがこわいのよ、、というあべさん。そうだよね、、、、、
わたしも神戸の震災のときの揺れは皮膚の記憶に残っていて、今だに、似たような揺れだと、小さい揺れでも、数倍大きく感じるし、身体が怖がるし。。
やんじーも、震災後、車中泊でわたしが寝てるときの寝返りで、身体を揺れて、車が動いただけでも、地震きた、とかなり敏感になってたし、、
ましてや、家が壊れてたりしたらどんなに心配か、、

そんな中、今日は、宮坂建設工業さんからお借りしていたレスキューキッチン三台を期限もあるので、ひとまず返却しにいきました。
三台レスキューキッチンが増えたおかげで、一回で450人分の汁物が追加で作れたため、四季の館での1回1000食越えのときも、難なく炊き出しすることができました。
大変助かりました。

ピカピカになったレスキューキッチン。じつは、炊き出しの最中は、洗いが、間に合わず、底がスミで黒くなってたのですが、、
四季の館でのチームやんじーの片付け撤収の時、やんじーとわたしは諸々配りに行ったりして片付けまで手が回らなかったのですが、ムロさん始め、ボランティアさんがピカピカにしてくださったのです。
朝明るくなってピカピカになったレスキューキッチンを見たときは、どんなに大変だっただろう、
そして、レスキューキッチンもおつかれさまとホロリとしました。

今チームやんじーにあるのはレスキューキッチン二台。
また必要になったら、宮坂建設工業さんにもお借りするやもしれません。

本当にいつもありがとうございます。