2018.9.29
むかわの商店の理容室でひげや頭を刈ってもらいすっきり!!なやんじー。最近、むかわの商店も営業しておられるとこも増え、少しずつ顔なじみに。
朝一番にむかわ四季の館から苫小牧にいき、パワーゲート付きトラックを24時間レンタル。明日までに苫小牧に返却。30000円plus軽油代。
食材や調味料は必要なところに届き、全てくばりました。
米は、少しストックし、仮設住宅がたったり、新しい生活が始まるなど、タイミングやニーズをみて、炊き出しや米を小分けにいれて配りたいなあと。
台風がなかったら、次のベースキャンプがみつかるまで、どこかストックできるとこ確保しつつ、もう少し拠点を探しつつとかできたけど。また、1から。
とにかく食材テントや炊き出し機材が風に飛ばされないうち、台風前にむかわ四季の館、なんとか撤収できよかった。
多分、ブログ見てくださってる方やチームやんじーの炊き出しのメンバーの方は、ハラハラだったことでしょう。
むかわ四季の館での撤収も、なんだかあっさりしてました。ここの避難所は震災当日は役場の職員さんや社協さんも避難されてる方も寝ずに炊き出しも手伝ってくださって、混乱もしてました。今は、自衛隊も道の職員さんもわんさか入ってきて手厚くなってきてるだろうし、もう、大丈夫なんじゃないかと思います。ありがとうございました。
配膳が、チームやんじーはできなかったから、直接炊き出しでの会話や交流はなかったけど、コーヒーコーナーや調理場でいろいろお世話になった地元のあべさん通して、少しずつ避難所内の方ともお話したり、いろんな人が、遠巻きで見守ってくださってたかな。四季の館でやるべきことは精一杯やりました。
レスキューキッチンや炊き出し機材一式は、台風も近づいてるし、清水のあやの里に一旦持って帰りましたが、果たして台風後、被災した箇所や四季の館の避難所もどうなることやら??
私たちは恐らく、台風時、胆振近辺かむかわ四季の館道の駅にいるかと思います。
車泊なのか、、動きよめない、、、
むかわから清水あやの里約2時間半、途中日高道の駅で、休憩。ここで地震当日、米を買いこみ、むかわにむかって塩むすびを作った。地震後の足跡をたどるような道のり。あやの里滞在時間約1時間。荷物をバタバタ降ろし、一気に帰り2時間半。トラックは、道走るとバンバンはねた。無事にトラック返せそう。よかった。
写真撮る時間もなく、バタバタと積み下ろし終了。
むかわ帰ったら、テントはきれいに撤去されてた。よかった。
さて、北海道に向かってる台風に備えますか、、、、
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