【岡山真備から笠岡市へ】

岡山真備に入りました。

真備の様子

近くの商店で食材を。
3万円、端数をまけてくれました。

いろいろ検討し、明日31日より一週間は笠岡市の民間ボランティアセンターから、公民館や集会所で炊き出しをしつつ、サポートに入ることに決めました。

ニーズとしては、朝から夕方まで被災された方が片付けをしていて、ごはんのメニューを考える余裕もないほど、精神的に疲弊されてること。
昼ごはんを炊き出しすることで、被災された方の片付け作業や日中の仕事にも被災された方も集中できること。

やんじーの身体も考慮して無理のないスケジュールでこの線でサポートしつつ、一週間炊き出ししていきますー。

笠岡市は社協主導のボラセンが閉じてしまったものの、まだまだ家財の片付けなどされてる地区で、民間でボラセンが立ち上がったという経緯があります。ボランティアさんも少数ながらきておられてるようですが、被災された方は、ご高齢の方もおられ、まだまだ人手がいる状況のようにおもいます。

ボラセンメンバーの薬効手染めあるでばらんの会社は、小田川沿いにあり、川が溢れ、床上浸水されてました。
周りの住民の方も多数被災されてます。
私たちもあやの里衣展で、お取り扱いをしてたとこで、立ち寄って話をいろいろききました。
被災された方がボラセンのメンバーになっておられてたりして、炊き出しを一週間集中的にこちらでさせていただいた方がいいとチームやんじーとしては、判断しました。
真備に入る予定でしたが、真備は報道もいろいろされてて、いろんなボランティア団体さんも入ってるだろうから、笠岡のボラセンを中心に動きます。真備の避難所も野菜が足りてないとのことで口内炎を発症してる方も見受けられてるようで夜炊き出しを後半にいれました。

今回、被災地に入って気づいたことは、街の中でスポット的にまだまだ支援が必要な地区があるにも関わらず、全体で見ると一部だからと支援が打ち切られたり、全く行き届いてないとこが多数あります。

チームやんじーとしては、食材を送ってもらうと、気温が高いのと、多数の保存する場所や冷蔵庫など機材、電気代必要になるため、被災されてる方にもご迷惑がかかるので、今回は全て地元のお店やスーパーから買い出しします。または、近場の提供可能な野菜をその都度寄せ集めて使わせていただく形となります。
食材費もまだまだ足りない中での活動となります。

円滑に活動をすすめていくためにも何卒ご支援の程よろしくお願いします。
被災されて精神的に疲労されてる方々に食事で元気をわけてあげたいです。
気温はかなり高い中での活動となります。

〜活動を円滑に進めていくためにも、息の長いご支援を何卒よろしくお願いします〜

活動支援金について、ちらしを作成いたしましたので配布にご協力いただけると幸いです。

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