熊本地震から6か月。慰霊祭や崇城大学ボランティアビレッジの引越し

10月18日

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10月15日に熊本でボランティア拠点にしてた崇城大学ボランティアビレッジが6か月で契約が切れるので、他の場所に引越し。
15日に慰霊祭とファイナルの集いがあるとのことで、熊本の方々にはサプライズとシークレットで、熊本に訪れました。

ファイナルイベントは夜7時ということでそれに間に合うように車でむかいました。
ギリギリまであやの里の道修繕で重機を動かしてましたが、間に合いました!

現れたときは、みなさんびっくり!!でした。

ファイナルイベントでボランティアビレッジでの活動の経緯や報告を各リーダーさんがしていきました。

α米のおこわなどいただき、その後、本震があった16日の夜中1じに黙祷、語り合いがありました。

翌日は、被災された箇所で、みずあかり。竹あかり。
竹あかりは、崇城大学ボランティアビレッジを立ち上げたチーム熊本の池田くん、三城くんが代表の団体(ちかけん)が手がけてるあかり。
かれこれ10年以上の歴史。
最近では、伊勢志摩サミットや全国海外あちこちでオファーがあり灯されてます。

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いつもはみずあかりということで毎年、10月初旬に熊本城近辺と熊本城に開催され、今年は、熊本地震から6カ月ということで熊本城のみずあかりの後、今週あちこちで灯されてます。
昨日は、南阿蘇の東海大学近辺の小学校廃校グランドにて。また益城町近くの御船町でも。
御船町では、ブルーシートがかかってる屋根などありましたが、河川敷ではヨサコイや灯籠など、しっとり粛々としたみずあかりと反対岸ではヨサコイ。
丁度一年前は絶望の淵に立たされてたであろう方々も前を向こうとする姿に、涙が出てきました

益城町の木山神宮で灯されるそう。

やんじーも神戸震災から大通り公園で10年灯りをともし続け、あやの里でも1.17にスノーキャンドルを灯してました。
今度はチーム熊本とチームやんじー北海道の友好の証で竹あかりが北海道で灯すことができたらいいなと考えてますー。

記 写真 アグネス

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