9月14日
状況調査 各ボラセンの社協スタッフあう。
知り合いスタッフもいた。
南富良野や新得の福祉施設へ
南富良野から清水へ タオル200枚受け取り
幾寅 落合は景色ひどい状況、
◯8リットル入り1500ケースは農協へ
◯清水町旭山地区 二リットル×六本 30ケースを配布。
井戸水が多いものの水が勢いよく出てなかったり、次断水になったらという気持ち、飲み水濁ってるなど。
55号線旭山は通れるようになった、
あやの里は車の出入りはまだ出来ない。
剣山に向かう道は通行止め
新得町、清水町とも市街から離れてる地区を中心に水を配りました。
◯新得町 屈足、上佐幌地区
◯清水町 羽帯、御影地区 旭山地区一部
新得町は断水のとこと断水でない地域がはっきり分かれたようです。
井戸水のところが多いけど、停電したら水が、、と心配されてる方もおられました。
独居老人より同居の方も多いみたいで、なんとか隣近所で水が出てるとこから水を分けてもらったり、車出せる人が水を汲みにいってるとのこと。
清水町は、市街から離れた羽帯地区を中心に水を配りました。
大変喜ばれよかったです。
酪農家さんも用水の水がダメなとこもあり、困っておられました。
中には、他の人に配ってあげてとお断りされる方も、
《丁度、息子のとこに水を取りに行こうとしてたとこです》
《給水地までは遠くずっとペットボトルの水を買ってたけどもらってもいいんですか?》
市街から羽帯地区にいく国道38号大きな橋も落ちています。
自分の畑から畑が橋が落ちてるため行けない農家さんも、
すぐ家の前も道が落ちて寸断。
酪農家さんの牛舎が水の道になり、流れ込んだ後が。
そんなところもありました。
私たちが住んでる旭山地区もいえることですが、郊外や山奥は、きっと市街中心のことで手いっぱいで行政の人は回ってくる余裕がないように思います。
芽室町ボランティアセンターにいき、帰路につきました。
合計約60ケース配りました。
記 写真 アグネス