川が氾濫してから3日間水は引かずに流れっぱなし。あやの里の家の周りは浸水した為、100メートルの道が水の道になり車が出し入れできない状態になっています。
そこで、残土(建設現場で出た砂利が混ざった土)を呼びかけて、4トンダンプを手配しました。4トンダンプは、台風10号の為、業者さんで予約がいっぱいな為、唯一7.8日が予約が空いていたので、トラックをレンタルしました。
主要国道も通行止めの為、迂回路で回ります。
残土をとりにいくだけで隣町にいくのに往復二時間。
やんじーが残土をとりにいきます。
雨の中集まってくださった人々が、陥没した穴に大きい石を入れたり、土を埋めていきます。
やはり一日で運ぶ残土も限界があり、四回分しか運べませんでした。
農家さんも雨の中、重機を出してくださりました。
みなさま、ありがとうございました。助かりました。
レスキューキッチンを積んだハイエースは出せたものの、資材を出し入れするのにハイエースが出入りできません。
神社跡の参道の道が水の道で運ばれた砂地ですが、軽トラックで荷物をあまり載せなければ、入り口まで、運べるかも。
どちらにしても、道が復旧しないことには、災害支援用の機材資材の積み下ろしや郵便局や灯油を運ぶ車も出入りできず、
ダンプがまた借りれるようなら、続きで道を埋めていきますので、そのときは、呼びかけます。
スコップ隊や一輪車隊、重機隊、お昼ごはん隊などご協力よろしくお願いします、
記 写真 アグネス