浸水、水害気をつけることを台風、長雨、豪雨に気をつける季節でもありますので記載します。
◯今いる場所を再確認。低地にあるのかどうか。低地なら水はどんどん流れ込みます。
◯歩くのは素足は禁物。浸水の水は濁って足元怪我したら大変。そこからばい菌入ります。移動は長靴や靴。
◯雨は続いて降ると一気に水かさが増える。
クルマでタイヤに少し水がとおもったら、みるみる水かさが増える。
断続的に降ると周囲の側溝や小川など一気に溢れてくるのもあり、水かさ増え、道路も右往左往します、気をつけよう。
早めの避難を。
◯タイヤの半分以上水が来たら、危険。運転操作できなくなってきます。止まってるクルマなら浮いてきます。早めの避難を。
熊本で浸水した時でもおきっぱなしになって駐車されて一晩おいてあったある車は、鍵ついてなくて救出もできなく、窓まで浸水、電気系統がダメになり車は動かなくなり故障でした。
◯土砂崩れ、土砂が流れ込みそうなとこは退避。水の力は強いです。一気に流れます。
◯浸水したあとの濡れたものは匂いもひどくばい菌だらけ。トイレなどの汚水も交じる可能性もあります。
濡れる前に大事なものは高いところへ。
◯浸水後の電気系統に注意。水に濡れてショートの恐れあります。水がひいたからと電気に頼ったり、さわったりすると感電の危険あり。
記 アグネス
写真 6月アップフィールド上野さん撮影