石垣島チームが帰路へ。ボランティアを通して大きく人生がシフトした二人。西区避難所にて親子丼100食

五月23日

今日は午前中、石垣島チームが帰るので、福岡まで、送りに行きました。

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あっと言う間でしたが、大変助かりました。ありがとうございます。

相変わらず元気なとっちゃん。
料理に対して真摯なやすくん。
てきぱきとチーム全体のことを考えて、いろんな場面で活躍してくれたかっちゃん。
いつもやんじーのことを気遣い、いろいろ助けてもらいました。

被災者のみなさんもおいしいお料理大変喜ばれたと思いますー。

やすくんは、大分中津にて沖縄料理店をオープンした日にも関わらず、炊き出しを優先して延長していてくださりました。

かっちゃん、とっちゃんは石垣島へ。
かっちゃんは漁師に戻り、とっちゃんは自分の居酒屋に戻ります。

ありがとうございました。

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夕方からは、西区避難所にて炊き出し。
暑さが続いていて、避難所の方々もお食事は喜ばれてるのですが、お疲れが出てきてるように思います。
これからますます暑くなるんで、冷麦とか出していきたいですね。

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キタさん、私、やんじーと毎日め組ジャパンさんから数名お手伝いきてくださるので、そのメンバーでしばらく炊き出しです。

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今日は、とっちゃんたちのアイデアで生まれた料理、たまご丼に物資にあった焼き鳥の缶詰を入れた親子丼を作りました。

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右の人がキタさん。
キタさんは、東日本大震災でのチームやんじー第一陣メンバーの一人。
やんじーとしては、東日本大震災の時からキタさんの仕事ぶりを見て、あやの里あやの森プロジェクトでも、ぜひ右腕左腕となってほしい人材なのですが、、
現在キタさんは、東日本震災以降アメリカ在住。写真家星野道夫さんに憧れ、アメリカに移住。アラスカのガイドをしておられます。
とっちゃんもキタさんも東日本大震災のボランティアをきっかけなのかは、わからないけれど、大きく人生が変化していった2人です。

キタさんのアラスカでの暮らしの話やとっちゃんの石垣島での暮らしの話を聞くと、いろんな出来事や出会いが人生を切り開いていくきっかけになるんだなあと感じます。

それぞれの生き方が交差しているチームやんじーです。

記 写真 アグネス 山口由里

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