2012.11 南三陸町の様子 その2


12月12日(水) 

引き続き、11月末から12月初旬の三陸の様子をお伝えします。
今回は南三陸町の様子です。

南三陸町志津川の様子。画像にて。防災センターや庁舎などあったところです。

トップ写真は、南三陸町のボランティアセンターに貼ってあった地図。

このような看板も建ってました。

高台の海から離れた土地には、庁舎、病院が建ってました。
しかし、支所はプレハブの状態です。

写真館。


移動車のコンビニは目にしなくなりましたが、コンビニもプレハブ状態のところも。

木で作った幼稚園。園児の元気な声が聞こえてました。

このようにプレハブのような建物を建てて住んでおられる方も。

このように高台で残されている家で住んでおられる方も。このような場所を中心にチームやんじーは物資を配布しています。


土台だけの状態はあちこちあります。


津波をかぶった小学校。再開のめどは建ってないよう。小学生の子たちは、遠くの学校に通っている。



ボランティアの人たちか?瓦礫撤去?


重機もあちこちに並んでます。



プレハブの商店か?このようなところに建ってるのが違和感が。。

道は随分通れるようになってます。しかし、周りは、、、

まだまだこのような状態なのです。
次回も南三陸町の様子を連ねていこうと思います。

文、写真 アグネス

カテゴリー: やんじーのブログ   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です