引き続き、11月末から12月初旬の三陸の様子をお伝えします。
今回は南三陸町の様子です。
南三陸町志津川の様子。画像にて。防災センターや庁舎などあったところです。
トップ写真は、南三陸町のボランティアセンターに貼ってあった地図。
高台の海から離れた土地には、庁舎、病院が建ってました。
しかし、支所はプレハブの状態です。
移動車のコンビニは目にしなくなりましたが、コンビニもプレハブ状態のところも。
このように高台で残されている家で住んでおられる方も。このような場所を中心にチームやんじーは物資を配布しています。
津波をかぶった小学校。再開のめどは建ってないよう。小学生の子たちは、遠くの学校に通っている。
重機もあちこちに並んでます。
プレハブの商店か?このようなところに建ってるのが違和感が。。
まだまだこのような状態なのです。
次回も南三陸町の様子を連ねていこうと思います。
文、写真 アグネス