今日は、羅臼町にてレスキューキッチンを使った炊き出し訓練と講演会。
羅臼町は、世界遺産にもなっている知床の町である。
十勝から車で7時間。前日から積み込みをし、移動する。
炊き出し訓練の時に使う資材は、このようなものを積んでます。
積み込みの様子
やんじーレスキューキッチンが一台故障しており、中標津社協からおかりしました。ありがとうございます。
炊き出し訓練の前に挨拶。
今日は、2つの自治会合同で開催します、レスキューキッチンの講習会は始めてです。
挨拶の中に南三陸に28日からいくにあたってのお話やそれまでの活動の様子もお話しました。画像でどうぞ。
レスキューキッチンの使い方など説明してます。画像でどうぞ。
野菜切り始まりました。
災害時に役立つ野菜の切り方やワンポイントアドバイス、水をできるだけ使わない方法など、撮影の合間に、アグネス話します。
おいしくできました。
羅臼町は、海沿いの町の為、津波の様子は、かなり緊迫感がありました。
アグネスも女性からみた防災についてお話しました。
地域の連携などは、災害時だけでなく、このような共同作業により、活きてくるものです。
前日、石巻が震度4.静岡が震度2が連続、奄美、福島で震度1.関東で震度4と一日に地震がおきてました。
小さい揺れは、世界中あちこちで揺れてます。
断続的に揺れてるときは、油断はしない方がいいかと思います。
普段から、アンテナ高く、気象現象や情報など気をつけたいものです。
夜の部は、違う町内会で災害図上訓練です。また後ほどUPしますね。
寒い中、参加されたみなさまお疲れ様でした。
冬の炊き出し訓練は、特に北海道は、活かされると思います。
文、写真 アグネス