仙台港に到着。
写真は、仙台にて拠点にしていた会津通商の所長の千葉さんと。
雨が降り、仙台港の前は、瓦礫の山があった。
行きのフェリーの中は、福島の子どもを守る会、被災者受け入れネットワークの子どもや親子でいっぱいだった。
夏休み中に、北海道で過ごし、また福島に帰っていく親子だ。
福島のあちこちの地区から、お互いの様子を情報共有をしてるお母さん方が多かった。
仙台に着いて、会津通商に寄り、南三陸町に向かう。
会津通商の様子。
五ヶ月を過ぎた南三陸町の街の様子。
画像の中で。23日といってますが、22日の映像です。
移動自動車で営業していたコンビニもプレハブでオープンしてました。
いつも通ってた崩れ落ちそうな道沿いの建物もなくなってました。
仮設住宅を訪ねたり、港地区で、食事を配ったうちを訪ねたり、吉野沢団地にいったりしたのですが、再会に感動して、写真が一枚もありません。ごめんなさい。
みなさん、元気そうな様子でした。
丁度、いつもお世話になってる及川学さんのお誕生日でした。
仮設住宅で、近所、周りの方がたと小さなお祝いをしました。
アグネスも、学さんのお母さん、お父さん(83歳)に昔話やら、いっぱい聞きました。学さんのお母さんは、最近、縫い物をあれこれやってるそうで、見せてくれました。
また、よくファミリーマート前炊き出しで子どもを連れてきてくれてたちかちゃん。とても、元気そう。瓦礫の撤去のバイトを毎日行ってるそうです。
港地区の小野さんも、お盆に東京から娘さんたちが来てた話などいっぱいしてくださりました。
つつじ苑近くの地区も訪ねる。談話室を地区で作るらしく、どんなものが必要になってくるか、私たちに話してくださりました。
みなさん、大歓迎でありがたかったです。
明日は、荷物を降ろし、あちこち配りにいってきます。