レスキューキッチンでの料理特集

六月四日(土) 晴れ

今日は、吉野沢団地にて昼は、醤油ラーメン。夜は、マーボー丼。
各300食。

吉野沢団地は、仮設住宅が完成し、徐々に入居者が増えている。

ラーメンは、アイヌ音楽とともに炊き出し。以前は、音楽なんて流せない状況だったが、少しずつ音楽もなじんできた。


今日は、住民の方が、座って食べれるように設定してくれたので、住民の方もラーメンを食べながら話しがはずんだようだ。


今日は、レスキューキッチンでの炊き出し料理をいくつか紹介。

レスキューキッチンの定番。ご飯を炊いてるとこです。このレスキューキッチン一台で、一度に100人分のご飯が炊けます。米が、約10キロから15キロ。
このご飯でみんなでおにぎりを作ったりぶた汁を作ったりする防災訓練の指導を、自治会や老人大学、学校などで、やんじーは、ずっと続けてます。災害がおきた時に、地元の力でまずは、炊き出しをして、いのちをつなぐように常日頃心がまえでいることを伝えてます。


きんぴらごぼうです。
今回、ハーフ鍋を購入することで、炒めものや揚げ物など、メニューの幅が広がりました。


なすの煮浸し。まずは、揚げてます。
いい音してるでしょ。

今日の夕方は、マーボー丼。大きな寸胴で作っています。


今日も一日無事におわりました。

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