清水町ボランティアセンターの様子とあやの里の道の様子

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9月15日

清水町のボランティアセンターは清水町老人福祉センターにあります。
社会福祉協議会が主体でやっていますが、立ち上げは中越地震などで一緒だった方々とやんじーも関わりました。
清水町の他、芽室町、新得町、南富良野町も立ち上がりました。

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立ち上げのみなさんは、ある程度流れが出来たら撤退しましたが、やんじーも清水町ボランティアセンターの総務部、アドバイザーということで、ほぼ毎日ミーティングに顔を出してます。
あとは独自でチームやんじーとして動いてます。

日に日に、ボランティアセンターは、形が出来上がってきたように思います。
社会福祉協議会のみなさんも休みもままならないままがんばっておられます。

数は少ないものの毎日いろんなボランティアさんが来られます。

次回の連休は、私たちの住んでる地区や羽帯地区など、郊外を、中心にボランティアさんが入ってくださるようです。

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さて、あやの里。
ダンプで運んだ残土の山がそのままで、柔らかい土がむき出しなので、小さい重機を借りて土を、ならしました。
ならした道をしばらく乾かして、道が硬くならないかなと思ってます。
雨が降ったら柔らかくなり車は出入りできないかもしれないけど、何もやらないよりかはマシかなと。

やっと役場の人、旭山地区見回りにきてました。家は、浸水はしなかったんですか?はい、大丈夫でした。というと、そのまま帰ろうとしたので、あやの里の周りをみてもらったら絶句されてました、、郵便局や宅配便の車、灯油のタンクローリーも汲み取りも入れないんですよ、と言っておきました。

ペットボトルの水、御影地区に10ケース置いてきました。

あやの里から剣山神社に向かう道も通行止めが解除。水が引いたあと初めて通りました。
大きな石が流れた後や牧草地が砂地に埋もれてたり、道がかなり深く陥没したりしてました。
台風の爪痕はまだまだ残ったままです。

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あやの森の前の崩落した橋も、通り道になる世帯で、重機を借りて、直し始めました。

まだまだ支援は必要としてます。
息の長い支援のほどよろしくお願いします。

活動支援金のご協力のお願い

記 写真 アグネス

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