１月１４日　あやの里にて、新春地震予知カルタ会とレスキューキッチンを使ったもちつきと鎮魂のスノ―キャンドル灯火

年が開けました。新生成熟の年です。子どもも大人も成人の日にもちつきはいかがでしょう。

災害時に大活躍するレスキューキッチンを使って、米を蒸し、杵と臼でおもちをつこう。
甘酒もあります。

. 昨年盛り上がった　地震予知カルタ大会。石巻市のおじいさんなど、多くの人の地震発生前の自然観察や体験にもとづく自然の異常気象をカルタにした『地震予知いろはかるた』をしよう。

そして、日が暮れたら、東北の方を想い、鎮魂のスノーキャンドルに火を灯そう。
この日は三か月の日。お月様も見えるといいですね。
鎮魂のスノーキャンドルは、阪神淡路大震災１．１７から１０年間札幌で、６４００個
のキャンドルをやんじー灯していたそうです。
今回、あやの里で、東日本大震災の鎮魂の思いで、スノーキャンド
ルをやんじー作ってます。

灯火式は、完成しだい行いますが、１４日は、みなさんと心あわせて灯火できればと思います。

とき　１月１４日（月）成人の日

場所　　あやの里（清水町旭山３１－８６）
　　　　旭山福祉館の裏

時間　１１時から１７時ごろまで。開放してます。

　　　１１時～　もちつき準備。もちつき
(大根、きなこ、あん、豆餅など）

　　　　　　　　　甘酒つくり

　　　１４時ごろ　地震予知カルタ会

　　　１６時ごろ　スノーキャンドル灯火準備、灯火

参加費　　一人　　８００縁
　　　　　子ども　５００縁
　　　　　夫婦ペア、親子ペアで１０００縁

申し込み・問い合わせ　
　　　　HPのコメント欄にて願います。

※フェイスブックでもイベント欄にてお知らせしてます。
　　　　

災害救援ネットワーク北海道
あやの里あやの森プロジェクト
山口　由里