津波から100日が過ぎました。南三陸町の町の様子

７月６日(水) 晴れ

今日は、仙台港近くから借りたレンタカーを返しに、また仙台にいく。
南三陸町には、レンタカーを返しにいくとこはなく、仙台もレンタカーは、不足気味だ。

仙台にいくので、業務用の食材を買う。

めんつゆに、ソーメン、スパゲティソース。炊き出しに使う。一回200食や150食のとこもあるので、業務用食材のお店があるのは助かる。


南三陸町の様子。夏の陽射しの中に映し出されて、津波の爪跡がいっそう色濃くなります。

景色は、あの時のままのところや、瓦礫の片付けがすすみ、山積みになってるとこも。

満潮時は、川の水位も地面からギリギリの状態です。

車の山々。

潮がかぶった杉山は、まっ赤になってます。赤くなった木々は、切り出されています。

100日経った南三陸町。画像にて。


豆腐が、ギアリンクスさんから改たに1000丁届き、配ってます。

のりくんが袋づめしてくれた味噌を添えて。

明日も、気になってる地区やお宅を回り、あちこち配ります。

今日、道ばたに一輪のひまわりを今日見つけました。

たくましく日々、一日一日を生きてます。