今日は、4月1日。やんじーの65歳のお誕生日である。
お誕生日とやんじー囲んでしゃべりば会を十勝にあるチームやんじー応援団コミュニティレストラン あがり框にて開催する。
前日から大なべでぜんざいを仕込む。
ちらし寿司もつくる。パプリカといなきびのちらし寿司
拠点の清水町旭山をイメージして、太陽を。隠れ文字でやんじーの文字も。
遠く旭川からもやんじー応援団のさとみちゃんたち。
やんじーといろいろ話してます。
会が始まりました。
津波のこわさや災害のこと、被災地の様子、原発のこと、これからどういう暮らしをしていくのか?など熱弁してるやんじー。
実際体験したことをもとに話す姿は迫力があり、聴いて下さってる方も真剣なまなざしでした。
チームやんじー十勝のブル君。NPOのリサイクルショップのお店で置いてくださっていたかわいい募金箱から支援金を入れてくださりました。
あがり框さんのお店にも、募金箱も置いてくださっています。ありがとうございます。
5月の被災地に炊き出しにいく費用などに充当します。
やんじーは熱弁している裏側では、誕生会のケーキ作りが。。
やんじーには内緒です。
協力して作ってくださったのは、フードバンクネットワークの積み込みなどでお手伝いなどなどいつもお世話になっている森くんと奥様さっちゃん。
とってもおいしそうです。
その裏側では、ケーキどのタイミングで出すか演出の話し合い。演出は、エールセンターという施設で自然体験や親子のイベント企画などで場数を踏んでいる千葉さんに急きょアドバイスをもらう。
やんじーに目隠しをしてマジック風に演出をし、ケーキをセテッィングすることに。
演出アドバイスしてくださった千葉さんのお子様しりゅうくんも、やんじーに手渡しでプレゼント。
4月1日に函館に引越しで向かうたまちゃんも駆けつけてくさりました。ありがとう。
テーブルを囲んで、いろんなことを語り合いました。
十勝のやんじー応援団カフェの方も数名集まり、いろいろ話も弾んでました。
参加してくださったみなさま、場所提供してくださったあがり框さんありがとうございました。
心あたたまる会合でした。
みんなで食事をしながら、お互いの思ってること感じていることを話し合う。
オープンに、みんなで食事を持ち寄り、寄合いをする。
お年寄りから子どもまで、いろんな年代の人が参加する。
長老を敬い、子育てをいろんな大人たちが関わる。
それぞれの得意な技、分野を発揮する。
昔、日本の脈々と続いていた健全なるコミュニティ。再度見直す時期にきているのかもしれません。
文、写真 アグネス